2012年 10月 23日
2012/10/7 ハセツネ PB更新
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今年もやって来たハセツネ。
何としてもPB更新するつもりで、気合いを入れて臨んだ。
(タイムは全てネット)
結果は、昨年より3分26秒速く、PB更新。
これは嬉しい。
しかも、まだまだ速くなれる余地がある。
早くも今から、来年のハセツネが待ち遠しい。
ミドルディスタンスのハセツネは、UTMFやおんたけウルトラや信越五岳のように眠気と闘う必要がないから楽だわ。
天候コンディション
前日雨だったが、当日はいい天気。
スタート時点ではちょっと湿度が高いかな、とも思ったが、レース中はそれほどでもなかった。
暑さも寒さも感じない、ほどよい感じ。
僕個人的には、寒いよりも暑い方が好きなのだけど、エイドがほとんどなく、水を大量に背負っていく必要があるハセツネだけは話が別で、水の量をできるだけ減らすために、それほど暑くない方がありがたい。
装備
ウェアも装備も、いつもと同じ。
特に新たに準備するものも何もなく、レース当時朝起きてからパッキングをしたくらい。
この時点で、パワージェルの在庫が1個しかないことが分かって、レース会場で買った。
靴は、サロモン XT wings(セールで買った型落ち)
下半身は、ニューハレベタベタの上にCW-Xスタビライクス。
上半身は、SKINSロングの上にTシャツ。
バックパック内に雨対策兼寒さ対策として、モンベル バーサライト上。
これは、今思えば、過剰だったかな。
モンベル ウルトラライトで十分だったかもしれない。
ストック無し。
体調コンディション
悪くはない。
絶好調、のりのりいけいけじゃんじゃんばりばり、という感じではなかったが、ミドル距離以上のレースでは最初からハイテンションで突っ込む必要はないので、普通くらいが一番いい。
いざスタート。
しょっぱのロードは、渋滞に巻き込まれないようにするために、オーバーペースで突っ込む必要がある。
心肺をバクバクにさせながら、かなりのハイペースで飛ばしたのだが、それでも去年よりもひどい渋滞にはまってしまった。
明らかに、レース全体のハイスピード化が進んでいる。
渋滞にはまった。
予備関門 入山峠
ここも、去年より渋滞の列が長かったような気がする。
第1関門 浅間峠
関門を過ぎ去ってから、後ろを振り向いてパチリ。
この辺りでは、時間帯的にまだ明るいので、ギャラリーもたくさんいる。
かなりかっ飛ばしているつもりで、ペースが遅いという感触はなかったのだが、レース後にタイムを確認すると、この時点で、
昨年より15分32秒遅い。
一昨年より2分02秒遅い。
だんだん暗くなってきて、電装をセット。
身体の調子は、悪くない。
悪くないっていうことは、良いってことだ。
脚の痛みはない。
重たいバックパックを背負っていることによる、背中の痛みをちょっと感じていたが、走りに影響があるほどではなかった。
今年はソイジョイを多めに持ったので、去年より荷物が重かったので、やむを得ない。
第2関門 月夜見駐車場
この時点で、昨年に対する遅れは0分32秒にまで縮んでいた。
ハイドレに、レース唯一のオフィシャル給水であるポカリ1.5リットルを補充し、
ヘッドライト ペツル mio XPとハンドライト Gentosの電池を入れ替えて、すぐに出発。
トランジションタイムは10分未満だった。
このレースで最も長く休んだのがこの時だった。
レース中、ほとんど休憩はなし。
大ダワ→大岳山→御岳山と、全開で進む。
眠気もまったくない。
終始調子よく、抜かれるよりも抜く方が多い。
わずか1mでも走れる区間があると、こまめに走ってタイムを縮めるように頑張る。
第3関門 御岳山の時点で、昨年より12分06秒も速くなっていた。
日の出山にて、わずかな休憩。
パワージェルとともに、ただ一つだけ持って来たVespaをちゅーっチャージして気合いを入れる。
写真もぱちり。
この時点では、PB更新できるかどうか、かなり微妙なところだと思っていた。
あまり細かいタイム表を持って行かないので、そもそも昨年よりどのくらい遅いか速いかも分からなかった。
ここからはひたすらダウンヒル。
心臓が破裂するまで、下肢の筋肉が破断するまで走り続ける。
関節の痛みはまったくなし。
とにかく全力で走り抜ける。
ちょっとした登りも全て走る。
そして、何とかPB更新。
しかし、第3関門 御岳山 - フィニッシュゲート区間のラップは、
一昨年より1分44秒遅い
昨年より8分39秒遅い
自分ではそれほど遅く走っている感触はなかったのだが。
何がいけなかったのだろう?
少なくとも、身体の調子は悪くなかったのだから、昨年並みまでには縮められたはずだ。
来年は、もっと速く走れると思う。
何としてもPB更新するつもりで、気合いを入れて臨んだ。
(タイムは全てネット)
結果は、昨年より3分26秒速く、PB更新。
これは嬉しい。
しかも、まだまだ速くなれる余地がある。
早くも今から、来年のハセツネが待ち遠しい。
ミドルディスタンスのハセツネは、UTMFやおんたけウルトラや信越五岳のように眠気と闘う必要がないから楽だわ。
天候コンディション
前日雨だったが、当日はいい天気。
スタート時点ではちょっと湿度が高いかな、とも思ったが、レース中はそれほどでもなかった。
暑さも寒さも感じない、ほどよい感じ。
僕個人的には、寒いよりも暑い方が好きなのだけど、エイドがほとんどなく、水を大量に背負っていく必要があるハセツネだけは話が別で、水の量をできるだけ減らすために、それほど暑くない方がありがたい。
装備
ウェアも装備も、いつもと同じ。
特に新たに準備するものも何もなく、レース当時朝起きてからパッキングをしたくらい。
この時点で、パワージェルの在庫が1個しかないことが分かって、レース会場で買った。
靴は、サロモン XT wings(セールで買った型落ち)
下半身は、ニューハレベタベタの上にCW-Xスタビライクス。
上半身は、SKINSロングの上にTシャツ。
バックパック内に雨対策兼寒さ対策として、モンベル バーサライト上。
これは、今思えば、過剰だったかな。
モンベル ウルトラライトで十分だったかもしれない。
ストック無し。
体調コンディション
悪くはない。
絶好調、のりのりいけいけじゃんじゃんばりばり、という感じではなかったが、ミドル距離以上のレースでは最初からハイテンションで突っ込む必要はないので、普通くらいが一番いい。
いざスタート。
しょっぱのロードは、渋滞に巻き込まれないようにするために、オーバーペースで突っ込む必要がある。
心肺をバクバクにさせながら、かなりのハイペースで飛ばしたのだが、それでも去年よりもひどい渋滞にはまってしまった。
明らかに、レース全体のハイスピード化が進んでいる。
渋滞にはまった。
予備関門 入山峠
ここも、去年より渋滞の列が長かったような気がする。
第1関門 浅間峠
関門を過ぎ去ってから、後ろを振り向いてパチリ。
この辺りでは、時間帯的にまだ明るいので、ギャラリーもたくさんいる。
かなりかっ飛ばしているつもりで、ペースが遅いという感触はなかったのだが、レース後にタイムを確認すると、この時点で、
昨年より15分32秒遅い。
一昨年より2分02秒遅い。
だんだん暗くなってきて、電装をセット。
身体の調子は、悪くない。
悪くないっていうことは、良いってことだ。
脚の痛みはない。
重たいバックパックを背負っていることによる、背中の痛みをちょっと感じていたが、走りに影響があるほどではなかった。
今年はソイジョイを多めに持ったので、去年より荷物が重かったので、やむを得ない。
第2関門 月夜見駐車場
この時点で、昨年に対する遅れは0分32秒にまで縮んでいた。
ハイドレに、レース唯一のオフィシャル給水であるポカリ1.5リットルを補充し、
ヘッドライト ペツル mio XPとハンドライト Gentosの電池を入れ替えて、すぐに出発。
トランジションタイムは10分未満だった。
このレースで最も長く休んだのがこの時だった。
レース中、ほとんど休憩はなし。
大ダワ→大岳山→御岳山と、全開で進む。
眠気もまったくない。
終始調子よく、抜かれるよりも抜く方が多い。
わずか1mでも走れる区間があると、こまめに走ってタイムを縮めるように頑張る。
第3関門 御岳山の時点で、昨年より12分06秒も速くなっていた。
日の出山にて、わずかな休憩。
パワージェルとともに、ただ一つだけ持って来たVespaをちゅーっチャージして気合いを入れる。
写真もぱちり。
この時点では、PB更新できるかどうか、かなり微妙なところだと思っていた。
あまり細かいタイム表を持って行かないので、そもそも昨年よりどのくらい遅いか速いかも分からなかった。
ここからはひたすらダウンヒル。
心臓が破裂するまで、下肢の筋肉が破断するまで走り続ける。
関節の痛みはまったくなし。
とにかく全力で走り抜ける。
ちょっとした登りも全て走る。
そして、何とかPB更新。
しかし、第3関門 御岳山 - フィニッシュゲート区間のラップは、
一昨年より1分44秒遅い
昨年より8分39秒遅い
自分ではそれほど遅く走っている感触はなかったのだが。
何がいけなかったのだろう?
少なくとも、身体の調子は悪くなかったのだから、昨年並みまでには縮められたはずだ。
来年は、もっと速く走れると思う。
by hoya
| 2012-10-23 16:43
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