2011年 08月 29日
2011/8/28 乗鞍HC
|
久しぶりの乗鞍ヒルクライム(全日本マウンテンサイクリングin乗鞍)
http://j-cycling.org/norikura/
この大会に出るのは、10年ぶりくらいかな?
何しろ蕨からだととても遠い。延々、中央道を松本まで走って、そこから乗鞍へ、クルマで片道7時間。
前日現地入りして、会場近くの乗鞍高原一ノ瀬キャンプ場に張った。
天気予報によると夜中に雨が降ることが確実だったので、早めに食べて、ビール飲んで気持ちよくなって、おやすみなさい。
開けて翌日、爽やかな晴天だった。つくづく俺って晴れ男だな。
4時起床、夜中にはけっこう強い雨が降って、びしょ濡れのテントを撤収。
乗鞍を走った、マイビアンキ。
特にヒルクライム仕様みたいなことはやってない。DHバーをはずしたくらい。
スタート地点。
10分刻みくらいのウェーブスタートなので、トレランのように渋滞になったり、トラのように蹴られたり足を引っ張られたりといったようなバトルはない。
大学チャリ部後輩のナカ○ラと久しぶりに会った。
僕と同様、大学時代はツーリング専門だったけど、卒業してからレース志向になって、マラソンではフルサブスリー、野辺山ではサブテン。この乗鞍HCには、毎年ランドナーで参戦し、最新のロードバイクをちぎりまくっている。
7時55分、僕のウェーブがスタート。
乗鞍のコースは、ひたすら登る。
だいたいの峠道は、時々平らになる区間があったり、一旦下ってまた登り返す区間があったりするものだが、乗鞍にはほとんどそういったものがない。
けっこうきつい斜度が延々とだらだらと続く。
僕はコースもよく分からないし、タイムの見当もつかないので、最初から全開で飛ばしていこうという作戦だった。
スタート直後から心肺がばくばく。
ハートレートモニターを付けていたら逆にびびってしまって足を緩めていたかもしれない。
ランと違ってバイクは効率良く負荷をかけられるので、すぐに心拍数が上がる。
途中で、キタタン以来肉離れがクセになっている右大腿四頭筋の付け根箇所が痛み出したけど、気にせず回し続けた。
途中2箇所、エイドがあり、水とポカリをもらえる。
ボトル2本(合わせて1リットル)積んでいったけど、多過ぎだ。「残り5km」のポストが見えてから、軽くするために水をほとんど捨てた。
ランドナーのナ○ムラは、同じウェーブでスタートしたものの、並び順が早かったので、30秒ほど早くスタートしていた。彼は無地の真っ赤なレーサージャージを着ている。レーサージャージは派手なロゴ入りが多いので、無地真っ赤というのはとても目立つ。コーナーをクリアする度に、真っ赤なジャージを目で探したが、結局、一度も彼のケツを捉えることは出来なかった。
途中、だれることもなく、フィニッシュ。
タイムは、ネットで
1:33'28"
全然遅いけど、楽しかったからよしとしよう。
自転車の世界にはまり出したら、お金がいくらあって足らないから、ほどほどに楽しむのが一番だ(笑)
下山は、集団で一列になってゆっくりと。
下りたら、中央道上りの渋滞回避のために、温泉にも入らずに即帰った。
http://j-cycling.org/norikura/
この大会に出るのは、10年ぶりくらいかな?
何しろ蕨からだととても遠い。延々、中央道を松本まで走って、そこから乗鞍へ、クルマで片道7時間。
前日現地入りして、会場近くの乗鞍高原一ノ瀬キャンプ場に張った。
天気予報によると夜中に雨が降ることが確実だったので、早めに食べて、ビール飲んで気持ちよくなって、おやすみなさい。
開けて翌日、爽やかな晴天だった。つくづく俺って晴れ男だな。
4時起床、夜中にはけっこう強い雨が降って、びしょ濡れのテントを撤収。
乗鞍を走った、マイビアンキ。
特にヒルクライム仕様みたいなことはやってない。DHバーをはずしたくらい。
スタート地点。
10分刻みくらいのウェーブスタートなので、トレランのように渋滞になったり、トラのように蹴られたり足を引っ張られたりといったようなバトルはない。
大学チャリ部後輩のナカ○ラと久しぶりに会った。
僕と同様、大学時代はツーリング専門だったけど、卒業してからレース志向になって、マラソンではフルサブスリー、野辺山ではサブテン。この乗鞍HCには、毎年ランドナーで参戦し、最新のロードバイクをちぎりまくっている。
7時55分、僕のウェーブがスタート。
乗鞍のコースは、ひたすら登る。
だいたいの峠道は、時々平らになる区間があったり、一旦下ってまた登り返す区間があったりするものだが、乗鞍にはほとんどそういったものがない。
けっこうきつい斜度が延々とだらだらと続く。
僕はコースもよく分からないし、タイムの見当もつかないので、最初から全開で飛ばしていこうという作戦だった。
スタート直後から心肺がばくばく。
ハートレートモニターを付けていたら逆にびびってしまって足を緩めていたかもしれない。
ランと違ってバイクは効率良く負荷をかけられるので、すぐに心拍数が上がる。
途中で、キタタン以来肉離れがクセになっている右大腿四頭筋の付け根箇所が痛み出したけど、気にせず回し続けた。
途中2箇所、エイドがあり、水とポカリをもらえる。
ボトル2本(合わせて1リットル)積んでいったけど、多過ぎだ。「残り5km」のポストが見えてから、軽くするために水をほとんど捨てた。
ランドナーのナ○ムラは、同じウェーブでスタートしたものの、並び順が早かったので、30秒ほど早くスタートしていた。彼は無地の真っ赤なレーサージャージを着ている。レーサージャージは派手なロゴ入りが多いので、無地真っ赤というのはとても目立つ。コーナーをクリアする度に、真っ赤なジャージを目で探したが、結局、一度も彼のケツを捉えることは出来なかった。
途中、だれることもなく、フィニッシュ。
タイムは、ネットで
1:33'28"
全然遅いけど、楽しかったからよしとしよう。
自転車の世界にはまり出したら、お金がいくらあって足らないから、ほどほどに楽しむのが一番だ(笑)
下山は、集団で一列になってゆっくりと。
下りたら、中央道上りの渋滞回避のために、温泉にも入らずに即帰った。
by hoya
| 2011-08-29 13:38
| レース