2015年 07月 02日
2015/6/28 SPAトレイル73k
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http://www.spatrail-shima-kusatsu.jp/
初開催の昨年は、右足親指をケガして無念のDNS。
今年はリベンジ参戦だ。
前日現地入り
バイクで行きたいところだったけど、雨が降っていたのでクルマで草津温泉へ。
ワンウェイのコースなので、クルマ・バイクの人は、フィニッシュ地点である草津にデポして、シャトルバスで2時間かけて四万温泉に移動しなくてはならないのだ。
前日受付。
宿は、四万グランドホテルというところで、仲間のNオキさんとHラダさんと一緒に泊まった。
四万温泉は谷間の小さな温泉街だけど、寂れてはいない。
湯に入ればいつまでも身体がぽかぽか温かい。すごくいいお湯だ。
夕ご飯はバイキング。
たっぷりカーボ・ローディングして、20時には早めにおやすみなさい。
さすがに時間も早いし、妙に部屋の中が暑いしで、なかなか熟睡とはいかなかった。
5時スタート
宿を出た時はまだ薄暗かったけど、スタートする頃には明るくなっていて、ライトは要らない。
アイウェアのレンズは最初からスモークで。
制限時刻は18時なので、この時期はまだ明るいのだが、コース上でケガしてフィニッシュ出来ない場合などに備えて、ライトが必携品となっている。
スタートしたら、すぐに林道に入る。
林道を進む。
コースはほとんど走れる
走れる率はかなり高い。
ロードも一部あった。
適度にバラけるので、コース上で渋滞することはない。
全コースを通じて、トレイルが倒壊しているところや、沢渡りの箇所が数箇所渋滞していたくらいで、コース上で手持ち無沙汰に渋滞にハマるような箇所は全くなかった。
ロープを使っての沢渡り。
地元の消防団(?)のスタッフが誘導してくれる。
水の流れはたいしたことないが、雨が降った後だから急な増水が怖いしね。
さくさくトレイル。
24km地点ということは、第1エイドを過ぎて、野反湖に向かっている辺りだな。
空が明るくなってきた。
遠くの方は晴れ間が見える。
レースを通じて、雨はまったく降らず。
ほとんど曇り。
気温はそれほど上がらなかったし、ちょうどいい天候コンディションだった。
バーサライトの上下をバックパックに入れておいたけど、まったく使わず。
野反湖
そろそろ野反湖だ。
ほぼ中間地点ということになる。
あまりレース中にこういう写真を撮ることはないのだが、他の選手の写真を撮ってあげたお礼に、僕の分も撮ってもらった。
野反湖の周囲は、背の低い草で覆われていて、見晴らしがいい。
荒涼とした風景だが、僕はここが好きだ。
ここに来るときは、いつも曇っている気がするな。
野反湖を後にして、山を進む。
800ダウンで膝をやってしまった
さくさく走りやすい。
野反湖を過ぎたら、じきに豪快なダウンヒル。
一気に800mを下る。
トレイルは久しぶりだ。
ミドル距離以上は、1月のビブラム香港100以来。
あまりにも気持ちがよくて、調子に乗ってかっ飛ばし過ぎてしまった。
ロードはちゃんと練習していたけど、山を走っていないからやっぱり脚は衰えていたようだ。
右膝外側が痛くなってきた。
腸脛靭帯のようだ。
やれやれ。
上りはなんともないのだが、下りで痛くて踏ん張りがきかない。
これで一気にペースダウン。
何でもない平地でも歩く。
どんどん追い抜かれていく。
階段。
みんな辛かったと言っていたけど、膝が痛くならないので、僕は助かった。
最後の第5エイド。
初めてここで制限時刻を意識した。
まあ、歩いてもフィニッシュできるくらいの時間だったので、問題はなかったのだけど。
レースを通じて、全く眠くならなかったのも助かった。
一度眠気に襲われたら、1時間や2時間はあっという間にロスしてしまうからな。
フィニッシュ
制限時間内には余裕でフィニッシュしたけど、膝が痛くなってからはかなり歩いていたので、心拍数も上がらないし、何だか不完全燃焼感が残った。
ほんとはもっと走れたのに!
それにしても、楽しいレースだった。
また来年も出たい。
タイム
-給水所 1:27'41"
-1A 1:13'24"
-2A 2:24'30"
-3A 1:46'11"
-4A 2:35'19"
-5A 1:28'35"
-finish 1:38'50"
ttl. 12:34'33"(ネット)
初開催の昨年は、右足親指をケガして無念のDNS。
今年はリベンジ参戦だ。
前日現地入り
バイクで行きたいところだったけど、雨が降っていたのでクルマで草津温泉へ。
ワンウェイのコースなので、クルマ・バイクの人は、フィニッシュ地点である草津にデポして、シャトルバスで2時間かけて四万温泉に移動しなくてはならないのだ。
前日受付。
宿は、四万グランドホテルというところで、仲間のNオキさんとHラダさんと一緒に泊まった。
四万温泉は谷間の小さな温泉街だけど、寂れてはいない。
湯に入ればいつまでも身体がぽかぽか温かい。すごくいいお湯だ。
夕ご飯はバイキング。
たっぷりカーボ・ローディングして、20時には早めにおやすみなさい。
さすがに時間も早いし、妙に部屋の中が暑いしで、なかなか熟睡とはいかなかった。
5時スタート
宿を出た時はまだ薄暗かったけど、スタートする頃には明るくなっていて、ライトは要らない。
アイウェアのレンズは最初からスモークで。
制限時刻は18時なので、この時期はまだ明るいのだが、コース上でケガしてフィニッシュ出来ない場合などに備えて、ライトが必携品となっている。
スタートしたら、すぐに林道に入る。
林道を進む。
コースはほとんど走れる
走れる率はかなり高い。
ロードも一部あった。
適度にバラけるので、コース上で渋滞することはない。
全コースを通じて、トレイルが倒壊しているところや、沢渡りの箇所が数箇所渋滞していたくらいで、コース上で手持ち無沙汰に渋滞にハマるような箇所は全くなかった。
ロープを使っての沢渡り。
地元の消防団(?)のスタッフが誘導してくれる。
水の流れはたいしたことないが、雨が降った後だから急な増水が怖いしね。
さくさくトレイル。
24km地点ということは、第1エイドを過ぎて、野反湖に向かっている辺りだな。
空が明るくなってきた。
遠くの方は晴れ間が見える。
レースを通じて、雨はまったく降らず。
ほとんど曇り。
気温はそれほど上がらなかったし、ちょうどいい天候コンディションだった。
バーサライトの上下をバックパックに入れておいたけど、まったく使わず。
野反湖
そろそろ野反湖だ。
ほぼ中間地点ということになる。
あまりレース中にこういう写真を撮ることはないのだが、他の選手の写真を撮ってあげたお礼に、僕の分も撮ってもらった。
野反湖の周囲は、背の低い草で覆われていて、見晴らしがいい。
荒涼とした風景だが、僕はここが好きだ。
ここに来るときは、いつも曇っている気がするな。
野反湖を後にして、山を進む。
800ダウンで膝をやってしまった
さくさく走りやすい。
野反湖を過ぎたら、じきに豪快なダウンヒル。
一気に800mを下る。
トレイルは久しぶりだ。
ミドル距離以上は、1月のビブラム香港100以来。
あまりにも気持ちがよくて、調子に乗ってかっ飛ばし過ぎてしまった。
ロードはちゃんと練習していたけど、山を走っていないからやっぱり脚は衰えていたようだ。
右膝外側が痛くなってきた。
腸脛靭帯のようだ。
やれやれ。
上りはなんともないのだが、下りで痛くて踏ん張りがきかない。
これで一気にペースダウン。
何でもない平地でも歩く。
どんどん追い抜かれていく。
階段。
みんな辛かったと言っていたけど、膝が痛くならないので、僕は助かった。
最後の第5エイド。
初めてここで制限時刻を意識した。
まあ、歩いてもフィニッシュできるくらいの時間だったので、問題はなかったのだけど。
レースを通じて、全く眠くならなかったのも助かった。
一度眠気に襲われたら、1時間や2時間はあっという間にロスしてしまうからな。
フィニッシュ
制限時間内には余裕でフィニッシュしたけど、膝が痛くなってからはかなり歩いていたので、心拍数も上がらないし、何だか不完全燃焼感が残った。
ほんとはもっと走れたのに!
それにしても、楽しいレースだった。
また来年も出たい。
タイム
-給水所 1:27'41"
-1A 1:13'24"
-2A 2:24'30"
-3A 1:46'11"
-4A 2:35'19"
-5A 1:28'35"
-finish 1:38'50"
ttl. 12:34'33"(ネット)
by hoya
| 2015-07-02 18:17
| レース