2014年 08月 04日
2014/8/3 高原山トライアスロン
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初めて参加した、オリンピックディスタンスのレース。
聞いたことないマイナーレースだが、それだけにガチ選手ばかりが集まっているだろうと思い、ちょうど日にちも空いていたので、エントリした。
朝5時に家を出発して、渋滞前の東北道を北上し、会場である矢板市運動公園に、2時間弱で到着。
期待通りに、ガチ選手ばかりだった。
アットホームな雰囲気で、なかなか快適なレースだった。
スタート前の緊張感みなぎるトランジションエリア。
天候コンディション
暑い。
とにかく暑かった。
日差しもとても強い。
35度くらいは突破していたんじゃないかな。
温度計がないので正確な気温分からないけど、持っていたとしても見たくない、聞きたくない、というくらい暑かった。
スイム
屋外の長水路が6レーンに切ってあって、3往復して1周するとちょうど300m、これを5セット、というコース。
このようなプールを用いたレースは初めてだった。
どうせプールだろ?
波もないし、水は海や湖と違って澄んでいるから視界も効くし、足もつくし、楽勝だべ?
と思っていたのだが、意外にもけっこう手こずった。
ナンバ順に2人ずつ、5秒感覚のウェーブスタートとなる。
エントリナンバは、エントリ先着順なので、もちろん泳力順ではない。
レーンは細いし、かなり激しいバトルとなる。
しかも、横に並行して泳いでいる選手が、ターンの時は一箇所に集中するため、ここでもバトルになる。
たしかに波はないし、視界も効くし、足もつくが、自分のペースで泳げないので、これはなかなかつらい。
抜かれることはあっても、抜くことはなかった。
ウェットスーツ要らないかも?と思いつつも、せっかく持っていったので装着して正解だった。
しかも、泳いでいる途中で、腕時計の計測スタートボタンを押し忘れていることに気がついた。
バイク
バイクコースは、矢板市運動公園から、ゆるやかなアップダウンを幾つかクリアしつつ、ダム湖の駐車場まで200mアップし、元来た道を下って公園に戻るコースを2周する。
ちょっとしたヒルクライムのような感じだ。
坂が好きな僕は、すいすい抜きながら楽しんで走ることが出来た。
スイムで抜かれまくった分、ここですいすい抜きまくって順位を上げる。
コースは閉鎖されているわけではないが、郊外の道路なので、一般車両はほとんどいない。
ラン
ランはいちばん暑さを感じる種目だ。
脚を含め身体の調子はばっちりだが、とにかく暑さは堪える。
1kmおきくらいにあるエイドでは必ず水を補給する。
水以外にもスポドリがあったようだが、塩がなかったのが残念。
ペースを落とすこと無く走り切れた。
リザルト
腕時計のスタートボタンを押し忘れたので、スイムのネットタイムは不明。
・グロスタイム
スイム 31'33"
バイク 1:28'41"
ラン 53'31"
ttl. 2:53'45"
・ネットタイム
スイム→バイク トランジション 5'27"
バイク 1:21'03"
バイク→ ラン トランジション 2'08"
ラン 53'30"
あれだけ暑くて、バイクコースも坂が多かったことを考えても、このタイムはちょっと残念な気もする。
聞いたことないマイナーレースだが、それだけにガチ選手ばかりが集まっているだろうと思い、ちょうど日にちも空いていたので、エントリした。
朝5時に家を出発して、渋滞前の東北道を北上し、会場である矢板市運動公園に、2時間弱で到着。
期待通りに、ガチ選手ばかりだった。
アットホームな雰囲気で、なかなか快適なレースだった。
スタート前の緊張感みなぎるトランジションエリア。
天候コンディション
暑い。
とにかく暑かった。
日差しもとても強い。
35度くらいは突破していたんじゃないかな。
温度計がないので正確な気温分からないけど、持っていたとしても見たくない、聞きたくない、というくらい暑かった。
スイム
屋外の長水路が6レーンに切ってあって、3往復して1周するとちょうど300m、これを5セット、というコース。
このようなプールを用いたレースは初めてだった。
どうせプールだろ?
波もないし、水は海や湖と違って澄んでいるから視界も効くし、足もつくし、楽勝だべ?
と思っていたのだが、意外にもけっこう手こずった。
ナンバ順に2人ずつ、5秒感覚のウェーブスタートとなる。
エントリナンバは、エントリ先着順なので、もちろん泳力順ではない。
レーンは細いし、かなり激しいバトルとなる。
しかも、横に並行して泳いでいる選手が、ターンの時は一箇所に集中するため、ここでもバトルになる。
たしかに波はないし、視界も効くし、足もつくが、自分のペースで泳げないので、これはなかなかつらい。
抜かれることはあっても、抜くことはなかった。
ウェットスーツ要らないかも?と思いつつも、せっかく持っていったので装着して正解だった。
しかも、泳いでいる途中で、腕時計の計測スタートボタンを押し忘れていることに気がついた。
バイク
バイクコースは、矢板市運動公園から、ゆるやかなアップダウンを幾つかクリアしつつ、ダム湖の駐車場まで200mアップし、元来た道を下って公園に戻るコースを2周する。
ちょっとしたヒルクライムのような感じだ。
坂が好きな僕は、すいすい抜きながら楽しんで走ることが出来た。
スイムで抜かれまくった分、ここですいすい抜きまくって順位を上げる。
コースは閉鎖されているわけではないが、郊外の道路なので、一般車両はほとんどいない。
ラン
ランはいちばん暑さを感じる種目だ。
脚を含め身体の調子はばっちりだが、とにかく暑さは堪える。
1kmおきくらいにあるエイドでは必ず水を補給する。
水以外にもスポドリがあったようだが、塩がなかったのが残念。
ペースを落とすこと無く走り切れた。
リザルト
腕時計のスタートボタンを押し忘れたので、スイムのネットタイムは不明。
・グロスタイム
スイム 31'33"
バイク 1:28'41"
ラン 53'31"
ttl. 2:53'45"
・ネットタイム
スイム→バイク トランジション 5'27"
バイク 1:21'03"
バイク→ ラン トランジション 2'08"
ラン 53'30"
あれだけ暑くて、バイクコースも坂が多かったことを考えても、このタイムはちょっと残念な気もする。
by hoya
| 2014-08-04 14:37
| レース