2014年 04月 06日
2014/3/30 六甲縦断キャノンボール チームの部
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朝起きたら、雨。
5人1組のチームの部というものにエントリしているのだが、そのうちの1人であるEディさんが早々と戦意喪失してDNSを決める。
普通のまともなレースならば5人1組のところを一人足りなかったらその時点で失格になるはずだが、この六甲縦断キャノンボールという大会は、かなりゆるく、主催側のボランティア精神と参加者のおおらかさに支えられているので、全然問題なし。
そもそもスタート時刻もいい加減で、だいたい7時から8時くらいに、自らタイム計測して、フィニッシュした後も自己申告する、という仕組みになっている。もちろん、途中の関門はない。エイドはあるけど。
スタート地点である、宝塚駅前。
宝塚って初めて降り立ったけど、高層マンションが立ち並ぶ大きな街だ。
この時点で既に雨。
ウェアは、
下:ユニクロの短パン
上:ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ + 半袖T + モンベル バーサライト
後半で雨が上がって晴れるとの天気予報だった。日焼けに弱いので、レースも練習も常に晴れる日は夏でも長袖を着ているのだけど、この日は前半の蒸れ対策を重視して、半袖Tを着ることにした。
Aカシさん、Eマちゃん、Sルさんと私、という、心折れ部、IBUKI混成の4人チームでスタート。
偶然スタート地点で一緒になった、IBUKIのKイチさん、Kチンとも一緒にスタートし、結局、フィニッシュまで一緒に走り続けた。
摩耶山頂にて、往復の部のWタナベさんとも合流。
午後晴れてきたので、同じく摩耶山の中腹でEディさんとも後に合流した。
前半はひどい雨。
気温はそこそこ高めなので、寒くはない。
風もほとんどなし。
走り始めは靴が濡れるのを気にして、いちいち水たまりを避けながら走っていたが、そのうちぐちょぐちょに中まで濡れて、どうでもうよくなってきてからは、気にせずに水たまりをバチャバチャ走り抜けるようになった。
トレイルが川のように水が流れて、鉄砲水がちょっと心配になってくるくらいひどい区間もあった。
さすがにあのヒドい状態が続いていたら、途中で中止する判断をしたと思う。
摩耶山山頂にて。
神社の何か行事をやっていた。
巫女さんかわいい。
摩耶山をすぎる頃には雨も上がり、晴れてきた。
気温も上がって、暖か。
同じ一日とは思えないくらいの天気の変化だ。
前半は荒天のためにほとんどエイドがなかったのだが、後半は私設エイドがそこかしこに出てくる。
おなかたぽたぽ。
途中の神社の神域内で、
「投輪場」なるものがあった。
輪投げ?
神戸では流行っているのかな?
みんなそれぞれ走力が違うので、ついてくるのにかなりしんどいメンバもいたが、何とか励まし合って一緒に日没前にフィニッシュ。
この日のうちに東京に帰らなくてはならないメンバもいたので、一時は、ばらばらに分かれて進もうか?という話も持ち上がったのだが、なんとかみんな一緒にフィニッシュすることが出来て良かったと思う。
41.0km
9:38'
神戸でみんな別れて、市内の健康ランドで汗と泥を落とす。
僕はこの夜の宿である新大阪に移動して、一人で串かつのアワードパーティ。
満足した。
5人1組のチームの部というものにエントリしているのだが、そのうちの1人であるEディさんが早々と戦意喪失してDNSを決める。
普通のまともなレースならば5人1組のところを一人足りなかったらその時点で失格になるはずだが、この六甲縦断キャノンボールという大会は、かなりゆるく、主催側のボランティア精神と参加者のおおらかさに支えられているので、全然問題なし。
そもそもスタート時刻もいい加減で、だいたい7時から8時くらいに、自らタイム計測して、フィニッシュした後も自己申告する、という仕組みになっている。もちろん、途中の関門はない。エイドはあるけど。
スタート地点である、宝塚駅前。
宝塚って初めて降り立ったけど、高層マンションが立ち並ぶ大きな街だ。
この時点で既に雨。
ウェアは、
下:ユニクロの短パン
上:ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ + 半袖T + モンベル バーサライト
後半で雨が上がって晴れるとの天気予報だった。日焼けに弱いので、レースも練習も常に晴れる日は夏でも長袖を着ているのだけど、この日は前半の蒸れ対策を重視して、半袖Tを着ることにした。
Aカシさん、Eマちゃん、Sルさんと私、という、心折れ部、IBUKI混成の4人チームでスタート。
偶然スタート地点で一緒になった、IBUKIのKイチさん、Kチンとも一緒にスタートし、結局、フィニッシュまで一緒に走り続けた。
摩耶山頂にて、往復の部のWタナベさんとも合流。
午後晴れてきたので、同じく摩耶山の中腹でEディさんとも後に合流した。
前半はひどい雨。
気温はそこそこ高めなので、寒くはない。
風もほとんどなし。
走り始めは靴が濡れるのを気にして、いちいち水たまりを避けながら走っていたが、そのうちぐちょぐちょに中まで濡れて、どうでもうよくなってきてからは、気にせずに水たまりをバチャバチャ走り抜けるようになった。
トレイルが川のように水が流れて、鉄砲水がちょっと心配になってくるくらいひどい区間もあった。
さすがにあのヒドい状態が続いていたら、途中で中止する判断をしたと思う。
摩耶山山頂にて。
神社の何か行事をやっていた。
巫女さんかわいい。
摩耶山をすぎる頃には雨も上がり、晴れてきた。
気温も上がって、暖か。
同じ一日とは思えないくらいの天気の変化だ。
前半は荒天のためにほとんどエイドがなかったのだが、後半は私設エイドがそこかしこに出てくる。
おなかたぽたぽ。
途中の神社の神域内で、
「投輪場」なるものがあった。
輪投げ?
神戸では流行っているのかな?
みんなそれぞれ走力が違うので、ついてくるのにかなりしんどいメンバもいたが、何とか励まし合って一緒に日没前にフィニッシュ。
この日のうちに東京に帰らなくてはならないメンバもいたので、一時は、ばらばらに分かれて進もうか?という話も持ち上がったのだが、なんとかみんな一緒にフィニッシュすることが出来て良かったと思う。
41.0km
9:38'
神戸でみんな別れて、市内の健康ランドで汗と泥を落とす。
僕はこの夜の宿である新大阪に移動して、一人で串かつのアワードパーティ。
満足した。
by hoya
| 2014-04-06 22:05
| レース