2013年 10月 09日
2013/10/6 銚子マリーナトライアスロン
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オリンピックディスタンスのレースで、初参加。
ウルトラマラソンの一週間後だが、身体の疲れはまったくなし。
前日は気温も低めで、一日中雨が降り続いていたのだが、当日はすっかり雨は上がり、気温もそこそこ高め、ほぼ曇りで、この時期にしては絶好のレース日和となった。
さすがに風は強かったけどね。
スイム 34'04"
トランジション(スイム→バイク)+バイク 1:24'10"
トランジション(バイク→ラン) 2'09"
ラン 47'50"
ttl. 2:48'15"(ネット)
以前から名前は聞いたことがあった、メジャーな大会だと思うけど、時期的にそろそろ寒くてシーズン最後だし、意外と東京からも遠いので、参加者は、ガチトライアスリートしかいない。
僕は、知り合いは一人もおらず。
(STUのAオキさんがエントリしていたのだが、直前に体調を崩してしまい、代わりに参加賞を預かった。)
唯一、ボトルを忘れたので、メイストームの出店で購入した。
・・・そしたら、なんと参加証がボトルだった!
会場の出店でボトルを買うなんて、理由は100%忘れたからという以外にはあり得ないんだから、お店の人も、教えてくれればいいのにね。
それほど寒くないのが幸いだった。
ウェット着用必須。
僕は、3ウェーブのうちの第2ウェーブだった。
今シーズン3本目のトライアスロン、距離はオリンピックだし、それほど緊張はない。
バイクコースがアップダウンが激しいと聞いていたので(この時点では、どんなコースか詳しくはさっぱり知らなかった)、そもそもオリンピックディスタンスのPBを更新しよう!というほどの気合いもない。
スイム
思いの外、視界が効かない。
雨の直後だからか、海の中は茶色っぽくて、巻き上がった砂が視界を塞いでいるような感じ。
彩湖が、手を伸ばして指先が見えるくらいの透明度だけど、銚子の海はもっと透明度は低い。肘が見えるかどうかくらいだ。
しかも、バトルに巻き込まれた。
スタート時点では、たまたま周囲の選手は、しょっちゅう止まって立泳ぎに切り替えたり、突然クロールから平泳ぎに切り替えたり、という人が多く(よく考えてみたら、さらにその前が使えていたからだろうと思うけど)、なかなk思うように泳げない。
だんだん、僕もパニックぽくなってきてしまった。
まるでトライアスロンを初めた一年目のときのようだ。
立ち泳ぎして自分を落ち着かせる。
周りの人は、僕が冷静に普通に泳ぐスピードと比べればそれほど速くはないが、これだけ密集したバトル状態になっているのだから、縫って泳いで追い抜くことは不可能だ。
そうであるならば、うまく周りの人たちのスピードに合わせて、ゆっくり行こう、と。
一度落ち着きを取り戻したら、元々、1.5kmを泳ぐことは出来るのだから、もう大丈夫だ。
だんだん周囲の選手もバラけてきたので、落ち着いて泳ぎ続けることが出来た。
右回りコースを1回陸に上がって、2周。
バイク
海沿いのバイパスのような直線道路を往復に4周。
アップダウンも激しいし、横風も強い。吹き流しが真横に張り付いている。
逆に、乱気流が渦巻いているわけではなく、常時横風が吹き続けている、といった感じだったので、それほど風邪を意識する必要なかったのは楽だ。
アップダウンも、珠洲の大谷峠ほどではない。
せいぜい5%とかそんなもんだろうから、勢いをつけて登れば、インナー×ローまで落とす必要もないほどの坂だ。
気持よく走った。
ラン
港の近くの道路と防波堤の上を4周回。
ランも不思議と調子良かった。
ランだけに関して言えば、ここ数年のオリンピックディスタンスのランの中ではベストタイムじゃなかろうか。
フィニッシュ。
旭市のかんぽの宿の温泉に入って、帰宅。
ウルトラマラソンの一週間後だが、身体の疲れはまったくなし。
前日は気温も低めで、一日中雨が降り続いていたのだが、当日はすっかり雨は上がり、気温もそこそこ高め、ほぼ曇りで、この時期にしては絶好のレース日和となった。
さすがに風は強かったけどね。
スイム 34'04"
トランジション(スイム→バイク)+バイク 1:24'10"
トランジション(バイク→ラン) 2'09"
ラン 47'50"
ttl. 2:48'15"(ネット)
以前から名前は聞いたことがあった、メジャーな大会だと思うけど、時期的にそろそろ寒くてシーズン最後だし、意外と東京からも遠いので、参加者は、ガチトライアスリートしかいない。
僕は、知り合いは一人もおらず。
(STUのAオキさんがエントリしていたのだが、直前に体調を崩してしまい、代わりに参加賞を預かった。)
唯一、ボトルを忘れたので、メイストームの出店で購入した。
・・・そしたら、なんと参加証がボトルだった!
会場の出店でボトルを買うなんて、理由は100%忘れたからという以外にはあり得ないんだから、お店の人も、教えてくれればいいのにね。
それほど寒くないのが幸いだった。
ウェット着用必須。
僕は、3ウェーブのうちの第2ウェーブだった。
今シーズン3本目のトライアスロン、距離はオリンピックだし、それほど緊張はない。
バイクコースがアップダウンが激しいと聞いていたので(この時点では、どんなコースか詳しくはさっぱり知らなかった)、そもそもオリンピックディスタンスのPBを更新しよう!というほどの気合いもない。
スイム
思いの外、視界が効かない。
雨の直後だからか、海の中は茶色っぽくて、巻き上がった砂が視界を塞いでいるような感じ。
彩湖が、手を伸ばして指先が見えるくらいの透明度だけど、銚子の海はもっと透明度は低い。肘が見えるかどうかくらいだ。
しかも、バトルに巻き込まれた。
スタート時点では、たまたま周囲の選手は、しょっちゅう止まって立泳ぎに切り替えたり、突然クロールから平泳ぎに切り替えたり、という人が多く(よく考えてみたら、さらにその前が使えていたからだろうと思うけど)、なかなk思うように泳げない。
だんだん、僕もパニックぽくなってきてしまった。
まるでトライアスロンを初めた一年目のときのようだ。
立ち泳ぎして自分を落ち着かせる。
周りの人は、僕が冷静に普通に泳ぐスピードと比べればそれほど速くはないが、これだけ密集したバトル状態になっているのだから、縫って泳いで追い抜くことは不可能だ。
そうであるならば、うまく周りの人たちのスピードに合わせて、ゆっくり行こう、と。
一度落ち着きを取り戻したら、元々、1.5kmを泳ぐことは出来るのだから、もう大丈夫だ。
だんだん周囲の選手もバラけてきたので、落ち着いて泳ぎ続けることが出来た。
右回りコースを1回陸に上がって、2周。
バイク
海沿いのバイパスのような直線道路を往復に4周。
アップダウンも激しいし、横風も強い。吹き流しが真横に張り付いている。
逆に、乱気流が渦巻いているわけではなく、常時横風が吹き続けている、といった感じだったので、それほど風邪を意識する必要なかったのは楽だ。
アップダウンも、珠洲の大谷峠ほどではない。
せいぜい5%とかそんなもんだろうから、勢いをつけて登れば、インナー×ローまで落とす必要もないほどの坂だ。
気持よく走った。
ラン
港の近くの道路と防波堤の上を4周回。
ランも不思議と調子良かった。
ランだけに関して言えば、ここ数年のオリンピックディスタンスのランの中ではベストタイムじゃなかろうか。
フィニッシュ。
旭市のかんぽの宿の温泉に入って、帰宅。
by hoya
| 2013-10-09 16:20
| レース