2013年 08月 26日
2013/8/12 北アルプス縦走2日目 針ノ木小屋→種池小屋
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山の朝は早い
日の出とともに出発する人もいる。こういう人達は、日の出前にヘッドライトでメシを食ってテントをたたむ。
4時頃になるとテン場のほとんどの人達が動き出し始めるので、眠りが浅いゆえに自然と目が覚めてしまう。
4時半頃にもそもそテントを這い出てみると、既に幾つかのテントがあった場所はもぬけの殻となっていた。
05:30出発。
マイナールートゆえにほとんど人はいない
静かに縦走を楽しむことが出来た。
天気よし
針ノ木岳。
05:40
槍ヶ岳はシルエットが分かりやすいので、山座同定しやすい。
西に目を向けると、立山(左)と剱岳(右)。
日向は暑いのだが、標高も高いので、針ノ木雪渓を登っていたときほど汗で服がびしゃびしゃになることはない。
新越山荘を通過。
種池小屋に幕営
種池小屋に到着。
http://www.kasimayari.jp/
テン場は狭い。
写真の右奥から5つ目の黄色いテントが僕のもの。
本読んでたら、友人のTラマチがやってきた。
待合せをしてたわけではないのだが、お互いに予定を合わせて、もしかしたらこの日か翌日くらいには会えるかもね、と連絡し合っていたのだ。
彼はPTLの直前調整を兼ねての山行なので、かなり速いペースで進んできている。
ソロ行だった2日目まではほぼコースタイム通りだったので、疲労はない。
しかし、夜は寒く、熟睡出来ない。
ペルセウス座流星群のピークだったらしいのだが、夜中目を覚ましてトイレに立った折に、数十秒間で2つ流星を見て満足してしまった。
日の出とともに出発する人もいる。こういう人達は、日の出前にヘッドライトでメシを食ってテントをたたむ。
4時頃になるとテン場のほとんどの人達が動き出し始めるので、眠りが浅いゆえに自然と目が覚めてしまう。
4時半頃にもそもそテントを這い出てみると、既に幾つかのテントがあった場所はもぬけの殻となっていた。
05:30出発。
マイナールートゆえにほとんど人はいない
静かに縦走を楽しむことが出来た。
天気よし
針ノ木岳。
05:40
槍ヶ岳はシルエットが分かりやすいので、山座同定しやすい。
西に目を向けると、立山(左)と剱岳(右)。
日向は暑いのだが、標高も高いので、針ノ木雪渓を登っていたときほど汗で服がびしゃびしゃになることはない。
新越山荘を通過。
種池小屋に幕営
種池小屋に到着。
http://www.kasimayari.jp/
テン場は狭い。
写真の右奥から5つ目の黄色いテントが僕のもの。
本読んでたら、友人のTラマチがやってきた。
待合せをしてたわけではないのだが、お互いに予定を合わせて、もしかしたらこの日か翌日くらいには会えるかもね、と連絡し合っていたのだ。
彼はPTLの直前調整を兼ねての山行なので、かなり速いペースで進んできている。
ソロ行だった2日目まではほぼコースタイム通りだったので、疲労はない。
しかし、夜は寒く、熟睡出来ない。
ペルセウス座流星群のピークだったらしいのだが、夜中目を覚ましてトイレに立った折に、数十秒間で2つ流星を見て満足してしまった。
by hoya
| 2013-08-26 17:08
| 遊び