2013年 08月 19日
2013/8/10 彩湖道満トライアスロンATCカップ ランDNF
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毎年出ている彩湖道満、今年も炎天下、暑さとの闘いとなった。
距離は、
スイム 1.5km(ワンウェイ)
バイク 80km(11周回)
ラン 24km(5周回)
タイムは、
スイム 計測し忘れ
トランジション(スイム→バイク) 10'44"
バイク 2:50'59"
トランジション(バイク→ラン) 4'18"
ラン 3:00'14"(5周回のうち、3周で終了。DNF)
オフィシャルタイムは、(トランジションも含めて)
スイム 32'15"
バイク 3:05'06"
ラン3周リタイア
とのこと。
天候コンディション
水温32度
風は2.5m(ほぼ無しだ)
気温は、実際には37.4度まで上がったそうだ。
完走率
一昨年も暑くて、完走率は36.6%と低かったのだが、
今年は41.6%
僕は、どちらの年も時間切れDNFだ。
スイム
スタート前、既に汗だくの選手たち。
元々臭くて汚い彩湖だが、今年は例年以上に臭くて汚かった。
ヘドロの上を歩いて入水。
左手に岸を見ながらまっすぐ泳ぐワンウェイなので、左側でしか息継ぎが出来ない僕にとっては泳ぎやすいコースだ。
岸は弓状に湾曲しているので、岸に沿わずにまっすぐにフィニッシュ地点を目指せば若干距離が短くなるらしいが、僕は無理しない。
今年は例年以上に「暑さとの闘い」要素が高いので、レースとはいえかっ飛ばさずに終始押さえ気味で行こう、という作戦だ。
泳いでいる途中でちょっとだるくなってきてしまい、ペースを落とした。
それでも32'15"なので、そんなに遅くもない。
バイク
トランジションエリアで、グローブが見つからず、やむを得ずグローブ無しでスタート。
実は、ラン用の帽子の中に丸まっていたのだけど。うっかりした。
KUOTAのニューバイクは、ボトルゲージを1つしか付けていない。
途中で補給エイドがあるが、ボトル1つだとさすがに全然足りないので、もう1つは背中にさして走った。
坂を含む7kmほどのコースを11周で、だんだん飽きてくるのは仕方がない。
最後の2週で、急に身体がだるくなり、早くも脱水気味の症状が出てきた。
一瞬、バイクで終わりにしようかな・・・という考えが頭をかすめた。
ラン
STUスイム練習会で一緒の方々が何人も応援してくれていたので、無理やりランに突入。
身体は既にだるく、ペースは上がらない。
周りにもランスタートから歩いている人が多く、ついその雰囲気に負けて僕も歩いてしまう。
エイドで水を摂って、お腹ちゃぷちゃぷのまま、木陰に横になって休憩してしまう。
だんだん、頭の、左側のこめかみから前にかけての部分が、締め付けられるように痛く感じられてきた。
最初は
「あれ?なんか帽子がきついのかなあ?」
と思っていたのだが、よく考えてみたら、帽子の後ろ側の周長調整なんていちいちいじるものではないし、帽子がきつくなるはずがない。
これも脱水の一症状なのだろう、と思い、木陰に横になって休憩。
これを何度か繰り返しているうちに、時間切れ。
完走できなかったのは残念だが、さすがにあの暑さでは仕方がなかったと思うし、正直それほど悔しくもない。
距離は、
スイム 1.5km(ワンウェイ)
バイク 80km(11周回)
ラン 24km(5周回)
タイムは、
スイム 計測し忘れ
トランジション(スイム→バイク) 10'44"
バイク 2:50'59"
トランジション(バイク→ラン) 4'18"
ラン 3:00'14"(5周回のうち、3周で終了。DNF)
オフィシャルタイムは、(トランジションも含めて)
スイム 32'15"
バイク 3:05'06"
ラン3周リタイア
とのこと。
天候コンディション
水温32度
風は2.5m(ほぼ無しだ)
気温は、実際には37.4度まで上がったそうだ。
完走率
一昨年も暑くて、完走率は36.6%と低かったのだが、
今年は41.6%
僕は、どちらの年も時間切れDNFだ。
スイム
スタート前、既に汗だくの選手たち。
元々臭くて汚い彩湖だが、今年は例年以上に臭くて汚かった。
ヘドロの上を歩いて入水。
左手に岸を見ながらまっすぐ泳ぐワンウェイなので、左側でしか息継ぎが出来ない僕にとっては泳ぎやすいコースだ。
岸は弓状に湾曲しているので、岸に沿わずにまっすぐにフィニッシュ地点を目指せば若干距離が短くなるらしいが、僕は無理しない。
今年は例年以上に「暑さとの闘い」要素が高いので、レースとはいえかっ飛ばさずに終始押さえ気味で行こう、という作戦だ。
泳いでいる途中でちょっとだるくなってきてしまい、ペースを落とした。
それでも32'15"なので、そんなに遅くもない。
バイク
トランジションエリアで、グローブが見つからず、やむを得ずグローブ無しでスタート。
実は、ラン用の帽子の中に丸まっていたのだけど。うっかりした。
KUOTAのニューバイクは、ボトルゲージを1つしか付けていない。
途中で補給エイドがあるが、ボトル1つだとさすがに全然足りないので、もう1つは背中にさして走った。
坂を含む7kmほどのコースを11周で、だんだん飽きてくるのは仕方がない。
最後の2週で、急に身体がだるくなり、早くも脱水気味の症状が出てきた。
一瞬、バイクで終わりにしようかな・・・という考えが頭をかすめた。
ラン
STUスイム練習会で一緒の方々が何人も応援してくれていたので、無理やりランに突入。
身体は既にだるく、ペースは上がらない。
周りにもランスタートから歩いている人が多く、ついその雰囲気に負けて僕も歩いてしまう。
エイドで水を摂って、お腹ちゃぷちゃぷのまま、木陰に横になって休憩してしまう。
だんだん、頭の、左側のこめかみから前にかけての部分が、締め付けられるように痛く感じられてきた。
最初は
「あれ?なんか帽子がきついのかなあ?」
と思っていたのだが、よく考えてみたら、帽子の後ろ側の周長調整なんていちいちいじるものではないし、帽子がきつくなるはずがない。
これも脱水の一症状なのだろう、と思い、木陰に横になって休憩。
これを何度か繰り返しているうちに、時間切れ。
完走できなかったのは残念だが、さすがにあの暑さでは仕方がなかったと思うし、正直それほど悔しくもない。
by hoya
| 2013-08-19 12:27
| レース