2011年 03月 05日
2011/3/4 ジョグ 15km アディゼロのクツカスで借りた靴3足を試履き。
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アディダスのアディゼロシリーズが、クツカスという名前で、靴の試履きキャンペーンをやっている。
アディゼロの自由に選んだ靴を3日間貸してくれる、というものだ。
ユーザの負担は送料実費1,400円のみで、同額分のお店で使えるクーポン券をもらえるので、実質無料みたいなものだ。
早速、先日申し込んだ3足が今日届いたので、5kmずつ試履きした。
ちなみに、普段履いているのはアディゼロCS
ここ数年、ずっとこれを使い続けている。
レース用もトレーニング用も同じ。
レース用で何回か使ったものを、トレーニング用に下ろすようにしている。
私のトレーニング量、タイムからするとちょっとグレード低めなのかもしれないが、レース中、レース後に脚に痛みを抱えやすいので、ちょうどいいと思っている。
ウルトラマラソンやトライアスロンのランパートでもこれを使っている。
ちなみに、毎年モデルチェンジするのだが(名前がCS4,5,6・・・と変わっていく)、色以外の違いはよく分からないな。クツはある意味、消耗品であるので、いつも型落ちモデルをセールで安く買うようにしている。
昔はレース用にアシックスのライトレーサーを使っていたこともあるけど、これは私にとってはクッション性が低過ぎる。
アディゼロ Mana
うわっ、硬いな、というのが第一印象。
走れないほどではないが、私にとっては硬過ぎる。
あまり好みではない。
土踏まずの外側部分に、着地時に妙に当たる感じ、突き上げるような感じがある。気にしなきゃ気にならない程度だが、長く走るとトラブルの元になるかもしれない。
5.0km
29'23"
アディゼロ Japan 210g
これはいい。
CSよりは硬いが、それほど嫌いではない。
敢えてCSではなくてJapanを使うのであれば、相対的なメリットが必要だ。こっちの方が軽いのであれば、敢えてレース用としてJapanを使う理由になるけど、どうなんだろう。体感的には、ちょっと軽い気がする。カタログ値を今検索してみたけど、Japanは210g。CSについてはアディダスのサイト内には載っていなかった。
トレーニング用に使う気にはならないが、レース用ならアリかな。
もし使うとしても、いきなりフルマラソンに投入するのは怖いので、まずはハーフで試してみる、という事になると思う。
路面に貼りつくような、ソールがよくしなるような、感じがある。新品だからなのか、元々の特性なのかはよく分からない。
5.0km
29'23"
アディゼロ RK
ベロが短めで、軽量化を図られており、いかにもレーシングモデル。
走りだしてすぐに、「うわっ、怖い、怖い。こわっ、こわっ!」
このダイレクトな接地感は怖過ぎて、私には無理。
おそるおそる、なんとか5kmを走った。
サブスリークラスの選手だと、このなの履いてるのか?信じられん。
5.0km
30'57"
計、15km
ということで、なかなか面白い試みだった。
結論としては、レース用としてもトレーニング用としても、私は今後もCSを使い続ける。
Japanは、CSよりも軽いことを確認した上で、ハーフのレース用に買って実戦投入して試してみたい。
アディゼロの自由に選んだ靴を3日間貸してくれる、というものだ。
ユーザの負担は送料実費1,400円のみで、同額分のお店で使えるクーポン券をもらえるので、実質無料みたいなものだ。
早速、先日申し込んだ3足が今日届いたので、5kmずつ試履きした。
ちなみに、普段履いているのはアディゼロCS
ここ数年、ずっとこれを使い続けている。
レース用もトレーニング用も同じ。
レース用で何回か使ったものを、トレーニング用に下ろすようにしている。
私のトレーニング量、タイムからするとちょっとグレード低めなのかもしれないが、レース中、レース後に脚に痛みを抱えやすいので、ちょうどいいと思っている。
ウルトラマラソンやトライアスロンのランパートでもこれを使っている。
ちなみに、毎年モデルチェンジするのだが(名前がCS4,5,6・・・と変わっていく)、色以外の違いはよく分からないな。クツはある意味、消耗品であるので、いつも型落ちモデルをセールで安く買うようにしている。
昔はレース用にアシックスのライトレーサーを使っていたこともあるけど、これは私にとってはクッション性が低過ぎる。
アディゼロ Mana
うわっ、硬いな、というのが第一印象。
走れないほどではないが、私にとっては硬過ぎる。
あまり好みではない。
土踏まずの外側部分に、着地時に妙に当たる感じ、突き上げるような感じがある。気にしなきゃ気にならない程度だが、長く走るとトラブルの元になるかもしれない。
5.0km
29'23"
アディゼロ Japan 210g
これはいい。
CSよりは硬いが、それほど嫌いではない。
敢えてCSではなくてJapanを使うのであれば、相対的なメリットが必要だ。こっちの方が軽いのであれば、敢えてレース用としてJapanを使う理由になるけど、どうなんだろう。体感的には、ちょっと軽い気がする。カタログ値を今検索してみたけど、Japanは210g。CSについてはアディダスのサイト内には載っていなかった。
トレーニング用に使う気にはならないが、レース用ならアリかな。
もし使うとしても、いきなりフルマラソンに投入するのは怖いので、まずはハーフで試してみる、という事になると思う。
路面に貼りつくような、ソールがよくしなるような、感じがある。新品だからなのか、元々の特性なのかはよく分からない。
5.0km
29'23"
アディゼロ RK
ベロが短めで、軽量化を図られており、いかにもレーシングモデル。
走りだしてすぐに、「うわっ、怖い、怖い。こわっ、こわっ!」
このダイレクトな接地感は怖過ぎて、私には無理。
おそるおそる、なんとか5kmを走った。
サブスリークラスの選手だと、このなの履いてるのか?信じられん。
5.0km
30'57"
計、15km
ということで、なかなか面白い試みだった。
結論としては、レース用としてもトレーニング用としても、私は今後もCSを使い続ける。
Japanは、CSよりも軽いことを確認した上で、ハーフのレース用に買って実戦投入して試してみたい。
by hoya
| 2011-03-05 02:29
| トレーニング