2011年 02月 08日
左足外側クルブシ直下の痛み
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昨日の奥多摩トレランの直後から、左足外側クルブシ直下が、いつものように痛む。
この場所は、日常のゆっくりペースのジョグであれば、50kmくらい走ってもなんともないのだが、トレランや、レースのガチペースだと、たとえハーフくらいの距離だとしても、痛みが出てくる。
走っている最中はなんともなくて、走り終えて、身も心も落ち着いてから痛んでくる。
痛み自体は、ピリピリした感じのもので、荷重をかけると、歩く程度でも痛む。しかし、角度次第では何ともないため、ジョギングしようと思えば出来る。3,4日後には痛みはなくなる。
という状況だったので、レース自体には問題ないため、今まで放置していた。
しかし、UTMFは48時間に渡るレースで、1日走って~眠って~起きてまた走る、というものであるため、上記の痛み対策を真剣に考えたほうがいいのかな、と思った。
西日暮里外科
ここはハズレ。
医師がマラソンもトライアスロンもやるスポーツ医ということで、仕事場から徒歩圏内であることもあって、行ってみたのだが、「既に痛みがあるなら、整形外科に行ってください」ということでにべもない。
診察すらしてもらえずに帰る羽目になった。
以前、別のケガをしたときも、不信感を抱くような中途半端な診察だった。二度目のチャンスを与えてやったくらいの気持ちだったのだが、もう二度と行くことはないだろう。
金子医院
戸田公園にある。ここは初めて行ったのだが、アタリだった。
ここの先生もスポーツ医で、70歳のおじーちゃんなんだけど、もう7年連続で皆生に出ているという。
「腫れていないので、大丈夫でしょう」
ということで、
鍼を打ったあと、低周波治療。
低周波治療は、+-の電極を3セット、当該箇所に貼って、15分、ポッコポッコポッコ~ポポポポ!とペースが変わる刺激を与える。痛い方が効果が高いんだそうで、最初からけっこうな刺激があり、15分間の終わりの方では、全身が汗ばむほどだった。
結果としては、痛みが完全に無くなった訳ではないが、大幅に軽減された。
対処療法ではあるが、レース後には利用しようと思う。
今後は、トレーニング・レースの前後に当該箇所をよくマッサージすると良い、とのこと。
軟膏と湿布ももらった。
この場所は、日常のゆっくりペースのジョグであれば、50kmくらい走ってもなんともないのだが、トレランや、レースのガチペースだと、たとえハーフくらいの距離だとしても、痛みが出てくる。
走っている最中はなんともなくて、走り終えて、身も心も落ち着いてから痛んでくる。
痛み自体は、ピリピリした感じのもので、荷重をかけると、歩く程度でも痛む。しかし、角度次第では何ともないため、ジョギングしようと思えば出来る。3,4日後には痛みはなくなる。
という状況だったので、レース自体には問題ないため、今まで放置していた。
しかし、UTMFは48時間に渡るレースで、1日走って~眠って~起きてまた走る、というものであるため、上記の痛み対策を真剣に考えたほうがいいのかな、と思った。
西日暮里外科
ここはハズレ。
医師がマラソンもトライアスロンもやるスポーツ医ということで、仕事場から徒歩圏内であることもあって、行ってみたのだが、「既に痛みがあるなら、整形外科に行ってください」ということでにべもない。
診察すらしてもらえずに帰る羽目になった。
以前、別のケガをしたときも、不信感を抱くような中途半端な診察だった。二度目のチャンスを与えてやったくらいの気持ちだったのだが、もう二度と行くことはないだろう。
金子医院
戸田公園にある。ここは初めて行ったのだが、アタリだった。
ここの先生もスポーツ医で、70歳のおじーちゃんなんだけど、もう7年連続で皆生に出ているという。
「腫れていないので、大丈夫でしょう」
ということで、
鍼を打ったあと、低周波治療。
低周波治療は、+-の電極を3セット、当該箇所に貼って、15分、ポッコポッコポッコ~ポポポポ!とペースが変わる刺激を与える。痛い方が効果が高いんだそうで、最初からけっこうな刺激があり、15分間の終わりの方では、全身が汗ばむほどだった。
結果としては、痛みが完全に無くなった訳ではないが、大幅に軽減された。
対処療法ではあるが、レース後には利用しようと思う。
今後は、トレーニング・レースの前後に当該箇所をよくマッサージすると良い、とのこと。
軟膏と湿布ももらった。
by hoya
| 2011-02-08 01:01
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